加点(合算)されない点数と処分前歴

自動車を運転している方が、道路交通法違反を犯した場合において、その違反の種類によって罰則としての違反点というのが決まっています。それ以外に交通事故を引き起こした場合にも違反点が加算される場合もあります。

 

 

日本においては、交通違反の点数の計算については加点方式を採用しており、過去3年以内の点数を積み重ね合算された点数に応じて免許取り消し・免許停止などの処分が決定される仕組みになっています。免許取得時には0点からスタートして違反の種類ごとに点数が加算される仕組みとなります。

 

 

ただ加点(合算)されない点数と処分前歴というのがあり、これは免許取り消しや免許停止等の行政処分の基準点数に達していない場合には、その後1年間以上、無事故・無違反であれば、それが点数に加点されないというものです。処分暦に応じて行政処分を受ける基準点数も決まっており、違反の処分暦がなければないほど行政処分を受ける基準点数が高くなる特徴となります。

 

 

また免許停止処分を受けて後、1年間無事故・無違反であった場合には、処分前歴自体もクリアされまた点数が0からスタートされることとなります。処分暦が0回で交通違反を犯した場合、その違反点数が5点までなら行政処分を受ける必要がない猶予があり、それを超えると免停処分を受け、15点以上になれば免許取り消し処分を受けることとなります。

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